2011年01月13日
遭遇と創造の対話力
成人式の1月10日(祝日)
長井社長が冒頭に、成人式は20歳と一様法律で決まっているが、いくつになっても成人式を迎えない人が
あまりに多すぎる。
人生観・・そういうものを全く持とうともしない。もしあってもあまりに意識が低すぎる
それは、子供でいるということだ。
すごい、メッセージだと思いました。
大人とは常識的で・・、分別があって・・・そんな理屈はいっさいなし。
大人と子供の分かれ道はどんな人生観をもっているかいなかだ。
今回はあの話題の「もしドラ」が取り上げられた。
女子高校生のマネージャーが野球部を甲子園に連れて行く。
あの、一番のクライマックスを再現するため即席NCG劇団が結成さた!
南ちゃんは松田さん、さよならホームランを打つのは長井正文君。
私たちは、観客。
その他、相手ピッチャーにおりえちゃんとキャッチャーに関原さん 豪華メンバーだ。
そして、劇が終わったあと、劇だけど、ホントにに熱くなった!長井君がシエアしてくれた。
一番のメインは、やはり「とまと博」だ。
その1号館をつくるまでのことを藤川さんが熱くシエアしてくれた。
資金をどう創りだすのか、一番怖いお父さんにお願いに行ったこと。
銀行とのやり取り、物件がなかなか決まらない日々。
でも10月20日にオープンさせる!
この意図だけでダイアローグしていった。
あのもしドラの実践だ。
自分の人生を本気で何かにかけてみる。
概念でなく実践。
そのための対話力の5・5時間。
人生は口説くか、口説かれるか。
今回の題名「遭遇と創造」
未知と遭遇し、それを自ら創造していく力。
対話力は深い!!
Posted by nagai@福岡 at 17:55│Comments(0)
│ダイアローグシアター5.5