話し方や会話力で変わる人間関係　福岡

こんにちわ。上原です。

久しぶりの晴れ間に嬉しい今日です。

7月3日　日曜日

ダイアローグ・シアター5.5

題もどんどん進化していきます！

今回は、8月13日にポンプラザでおこなわれる第2回ダイアローグシアターのリハーサル的5.5。

つまりは、劇を通して人間がどう生きているのか・・・・

劇であって劇ではない。


役者ぞろいのNCG！！

自分のことしか考えない｢わてこ｣
ため息ばかりの｢ためぞう｣

なんでもよかよかの｢よかろう｣
ちくちく言う　｢ちくみ｣

その日のご飯のためだけに、愚痴をいいながら働く人
我絶対の雇い主

どれをとっても実は自分の中に全員いる。
劇を見ている時は、第爆笑だけど探究していくと深いし人ごとではない。

仕事＝お金。

お金のために働いている。
それが当たり前で、それ以外ない！っと自分で思い込んでいることにやっと気が付いた。


NCGは人生観をたがやしていこうとずっと言い続けている。
どんな仕事をしてもいい。

このことがやっと私の中で胸落ちした。


自分の人生を主人公で燃えて生きる。

自分というオリジナルで勝負をしていくこの生き方に目が覚めていくことが出来るのが
ここしかないと実感しました。

プログラムの最後の方に｢みんな違って、みんないい｣(金子みすゞ)
この言葉を言われた。

だから、話し合い、生かしあいなんだ。

ほんとに、価値ある時間を生かされています。