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2007年12月26日

人生哲学 「人間にとって真の幸せとは何か?②」

それは何の迷いも疑いも完了した時!

                      2002年2月26日    長井利正


人間にとっての悩みとは、自分の内なる不安、つまり迷い、疑いが晴れないことです。

たとえば、「私の未来は、どうなんだろう?」とか「私は何才位まで生きられるのかしら?」

「私が死んだら後はどうなるのかしら?」とか、「今、愛しあっている人は、本当に、どこまで愛しあえるのかしら?」「病気になったらどうしよう?」「今、やってる仕事は本当に成功するのかしら?」e.t.c.


ここまで読んでいらっしゃって、もう一度「現象が先か、ことばが先か」を振り返ってみませんか?


自分が今、どの位真実にいるのか?


世間にいるのかを見るバロメーターになるかも知れませんよ。


事実を先に言いましょう。クールに言えば、人生すべての確立は二分の一。


理由は、人間の中の平均的○+○-ことばは、未訓練な場合、自動的反応は半々だからです。


そして未来なるものの事実は全くゼロであります。

だから自分の内話を常に整備(リバースライフ)して自動反応の確立を○+100に近づけるほど、

ゼロという未来キャンバスには可能の絵が果てしなく現れるのです。


おまけに創作の訓練(ライトメッセージ)を日々つみ重ね、シンプルにダイナミックなことばを発信できるようになったら、

人生創りは達人レベルです。

しかも、本物、本音の人間関係は、真実を根本としたゆるぎない信頼関係の構築(メッセージライフ)であります。

ここに日夜立場をとり続けていれば、何の恐れもなくなります。


つまり、自分の内話に何の迷いも疑いも不安も不信も消え去るのです。

これをもって、真の幸せと言わずに何と言うのでしょうか?

田ぐりっ子の元気、明るさ、エネルギー感、やさしさ、面白さ、そして知恵、



人生に必要な宝物は、すべて、このドラエもんポケットから出るのです。

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