秋の夜長の静寂音・・。
こんにちわ 上原です。
すっかり秋になって、私は風邪をひいてしまっています。
木曜日の真髄シリーズ。
この風邪も必然?っと思う時間でした。
テーマは静寂音。
新しい方もいて、「音」ときくと・・・
外からの音を聞く。
という感覚しかなかったから新鮮です。
そう、静寂音は自分の音を聞くような感覚だ。
音無き音。
どんな時に聞こえるかというと
後に引けない商談の時とか、お風呂でリラックスしてる時、
風邪を引いてぼーーーーっとなってる時。
リラックスと緊張がポイントのようだ。その絶妙なバランスが静寂音?
みんなで、体験してみました。
背筋を伸ばして、静かに・・外のバスの音を聞こえてくるが
その先に聞こえてくる。
長井社長が聞こえる、聞こえる・・・動物や植物や、川の水ですら聞いている音かもれない・・・・
そんな言葉が静寂音のスケールを広げてくれる感じがした。
皆でダイアローグする中、静寂音が提言されている時は懸命に追い求めるが
耳にしなくなったら、大事にしなくなる。
雑音の中では、ダイアローグもなにも出来ない。
静寂音という、体感した人しかわからない落ち着きと、集中力。
自分自身が未来を開くエネルギーを与えてくれる。
秋の静かな夜は、このためにあるのかも知れない。
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