「150億光年の彼方の星雲映像中継!」
君はこの奇跡をどう見ますか?
150億光年の彼方の星雲映像中継!
2002年5月9日 松本厚子
私は、NHKのニュースの中で突然のようにハワイのスバル天文台の地上最大の望遠鏡が
NHKの超感度カメラを通して150億光年の彼方の生々しい星雲の姿を映し出しているのを見ながら、
しみじみと、身震いするような感動を憶えました。
だって皆さん、チョット考えて見て下さい!
あの映像は、今を遡ること150億年前の姿が、光の速度で150億年かかって、
今、私たちのテレビのスクリーンに映っているのです。
つまり、今の映像としてそれがあるかのように私たちの眼には映っているのですが、
事実はあの姿は150億年前の一瞬のフラッシュであって、
現実にはもうどこにも存在していないのです。
でも私たちには、それがあると見えているのです。
「ものなし」の証明映像なのです!!
そして150億年を単位にビッグバーンとブラックホールが繰り返されているとすると、
私たちは、あのスバル天文台からの他の天体(他の銀河系)の姿を通して、
私たちは銀河系が生まれる前の姿を見ることが可能!!だという、
どうにも神秘、メチャクチャな奇跡を体験できるのです。
もう・・・どうします!!
やっぱり私たちのパーフェクトメッセージは本物だったのですよ~~~~!!
つまり私たちは宇宙を越えた真実者チームなのですよ!!
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