話し方や会話力で変わる人間関係　福岡

昨日の銀行、連休後のお給料日のため、大変混雑していたんですね。

冬休みだから、お子様たちもお母さんと一緒に銀行に来たりしてたんです。

最初は、兄弟仲良く遊んでいて微笑ましい光景だわ・・・と見ていました。

待ち時間が長いので、子供たちはだんだん動きも声も大きくなっていきます。

顔は普通にしていても、目で「静かにしていなさい！！」って訴えている自分に気が付きました。

で、何がいいたいかと言いますと、今回の講座のテーマは「目力（めぢから）」。




目ヂカラって聞くと、大きなウルウルしている瞳で見つめて、相手をトリコにするというイメージ、

化粧品のCMの女の子たちの姿をイメージしちゃって、自分には無縁ねって思っていたら

結構使っていたわ、真逆の使い方でしたけれど・・・。恐がらせてどうする・・：よね。

講座の中で体験してみるんですが、どうも目ヂカラって意識していなかったです。

凄んででも相手に動いてもらう・・・というような、目ぢからは使ったことあるんですが

何かを伝える、相手の意を汲み取るために目を見るって、やったことな～い！！

表情でごまかしてるとか、テレて相手の目を見ずに御礼を言ったりとかしています。

相手が恋人でも勇気いるぞ！

でも、本心が表れるのが「目」なんですよね。子供たちに凄んでいた目・・・

相手の方の表情は見ていても、目って見ていないなと。

表情で気持ちを汲み取った気になっていたかもと、気付きました。

好きを目線で伝えようとしても、素直に好きと思えず「今迄会った人の中で一番かわいらしくて・・」

と理由をつけていた、面倒くさいことをしていた私でした。

相手の目をみつめられるほど、落ち着いて人と接せられるように・・・と、強く思いました。（と）