2008年04月10日
4月の進化する会話力8より。。。「人生のドラマ創り」
人生のドラマ創り
松田 幸和子
4月の「進化する会話力8」を完了して、私の口から出たことばは「面白かった~」ということばだった。
スーパーバイザーをさせていただいたが、後ろから参加者の会話一言一言と一緒にいながら、
ここまでも人生のドラマが繰り広げられことは、どんなシナリオも顔負けの人生脚本が存在していたからだ。
その中の一人の方は、2ヶ月前の「進化」に参加をされていて、その後のインタビューで「もう行きません」と開口一番に言って、
「お父さんの話をしないといけないんだったら絶対にしたくないから、そんなことを話させられるんだったら、出来ません。
お話の仕方とか、そのお勉強だったらやろうと思うんですけど、私は無理です」
といっていたことを思い出した。
そして、そのインタビューの中でお父さんとどんなかかわりがあったのかを話し合い、父というのはあの「父」だけでなく、私達の人の象徴なんだと。
自分の人の関わり方を見たら、よ~く見えるでしょ。等々話しながらインタビューを完了したことを思い出した。
そして、彼女はこの間に人とのかかわりにエネルギーが出てきた。
そして、会場で彼女の顔を見ると、まるで表情が違う。
先回は8時間の中で一回しか手を上げず、「父」のセッションから全く耳に会話が入ってこなかったが、
今回は冒頭に手を挙げ、赤裸々に自分を語っていた。
そして完了時に私のところに来て握手をして、「宜しくお願いします」といって帰っていった。
自分の人生のドラマは、どんな脚本より人間の真実を物語っている。
そして、進化のテーマに「自分の映画を創る」とあったが、自分自身が生きていることが、自分の映画を自分が演者として演じているのだ。
「母・父」の脚本どうりに自分が演じている実態が見えると、
本当に自分が自分の人生の演者として、どう生きるのか、どう人生のクライマックスを創り出すのかを探求することは、人生の不可欠だ。
過去を振り返った自分史よりも、人生を創り出すドラマ創りの輪を広げよう。
そして、「会話」に何度も何度も関わり続けることが、人生のクライマックスを創り出せる鍵なのだ。
松田 幸和子
4月の「進化する会話力8」を完了して、私の口から出たことばは「面白かった~」ということばだった。
スーパーバイザーをさせていただいたが、後ろから参加者の会話一言一言と一緒にいながら、
ここまでも人生のドラマが繰り広げられことは、どんなシナリオも顔負けの人生脚本が存在していたからだ。
その中の一人の方は、2ヶ月前の「進化」に参加をされていて、その後のインタビューで「もう行きません」と開口一番に言って、
「お父さんの話をしないといけないんだったら絶対にしたくないから、そんなことを話させられるんだったら、出来ません。
お話の仕方とか、そのお勉強だったらやろうと思うんですけど、私は無理です」
といっていたことを思い出した。
そして、そのインタビューの中でお父さんとどんなかかわりがあったのかを話し合い、父というのはあの「父」だけでなく、私達の人の象徴なんだと。
自分の人の関わり方を見たら、よ~く見えるでしょ。等々話しながらインタビューを完了したことを思い出した。
そして、彼女はこの間に人とのかかわりにエネルギーが出てきた。
そして、会場で彼女の顔を見ると、まるで表情が違う。
先回は8時間の中で一回しか手を上げず、「父」のセッションから全く耳に会話が入ってこなかったが、
今回は冒頭に手を挙げ、赤裸々に自分を語っていた。
そして完了時に私のところに来て握手をして、「宜しくお願いします」といって帰っていった。
自分の人生のドラマは、どんな脚本より人間の真実を物語っている。
そして、進化のテーマに「自分の映画を創る」とあったが、自分自身が生きていることが、自分の映画を自分が演者として演じているのだ。
「母・父」の脚本どうりに自分が演じている実態が見えると、
本当に自分が自分の人生の演者として、どう生きるのか、どう人生のクライマックスを創り出すのかを探求することは、人生の不可欠だ。
過去を振り返った自分史よりも、人生を創り出すドラマ創りの輪を広げよう。
そして、「会話」に何度も何度も関わり続けることが、人生のクライマックスを創り出せる鍵なのだ。
Posted by nagai@福岡 at 13:04│Comments(0)
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