2007年08月06日
井ノ上おりえ 8月6日 「人生を開く会話」
「人生を開く会話」
私は「性」に関して母や兄弟や友達と話したことがほとんどなく、NAGAIに来てからちらほらと話し始めたくらいです。
性教育なんて学校でも家庭でもとってもタブーで閉鎖的です。
だから、自分が教師になろうとしていたことが最近恐ろしく思います。
「性」に関しての話しあいなんて教科書どおりで、マニュアルどおりで、自分のような閉鎖的な子供を育てていたかもしれません。
今は、その閉鎖的なことに気づき始めています。
セックスと言えば恥ずかしく、悪いことで、いやなはずなのに大人たちは子供を産んでいく。
そんな矛盾があったことを覚えています。
セックスを行為という風に思っていました。
そこに会話もあるはずもなく、動物的で子孫繁栄のためにはやらなくてはいけないこと、なのです。
私は、いつしかこの性欲を押さえ込み生きています。
これが、代々受け継がれてきた会話なのです。
この性が、会話の自由さや出会いのエクスタシーや本物の人間関係を得るためのキーポイントであることを実感してます。
人とどんどん話し合っていきます。
私は「性」に関して母や兄弟や友達と話したことがほとんどなく、NAGAIに来てからちらほらと話し始めたくらいです。
性教育なんて学校でも家庭でもとってもタブーで閉鎖的です。
だから、自分が教師になろうとしていたことが最近恐ろしく思います。
「性」に関しての話しあいなんて教科書どおりで、マニュアルどおりで、自分のような閉鎖的な子供を育てていたかもしれません。
今は、その閉鎖的なことに気づき始めています。
セックスと言えば恥ずかしく、悪いことで、いやなはずなのに大人たちは子供を産んでいく。
そんな矛盾があったことを覚えています。
セックスを行為という風に思っていました。
そこに会話もあるはずもなく、動物的で子孫繁栄のためにはやらなくてはいけないこと、なのです。
私は、いつしかこの性欲を押さえ込み生きています。
これが、代々受け継がれてきた会話なのです。
この性が、会話の自由さや出会いのエクスタシーや本物の人間関係を得るためのキーポイントであることを実感してます。
人とどんどん話し合っていきます。
Posted by nagai@福岡 at 08:00│Comments(0)
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