2007年07月13日
中田 稔 7月13日 「己を捨てろ!」
「 捨てろ、捨てろ、己を捨てろ。」
部屋の片付けをしていると、不要な物が次から次へと山のように出てくる。
実家の自分のいた部屋に来月には引っ越すのだが、
今まで手をつけないままにしていた部屋を、現在大掃除中である。
何十年と積もりに積もったホコリの山と汗だくになりながら格闘している。
疲れてヘトヘトになっても夢中になってやり続けている自分がいる。
「いや」なのである。
「捨てきりたい!」とう想いというか、本能というか分からないが、心の中から湧き出てくるのである。
捨てきった時、本当にすばらしい何かがそこにあるような気がするのだ。
日本酒でいえば、お米の良いところだけ残した「大吟醸酒」だ!
「不要なもの」に包まれていて、本当に大切なものを見失っていた感じだ。
我を忘れて己を捨てきった時、何か大切なことに気がつき、人生が開いていく、そんな予感がしてならない。
部屋の片付けをしていると、不要な物が次から次へと山のように出てくる。
実家の自分のいた部屋に来月には引っ越すのだが、
今まで手をつけないままにしていた部屋を、現在大掃除中である。
何十年と積もりに積もったホコリの山と汗だくになりながら格闘している。
疲れてヘトヘトになっても夢中になってやり続けている自分がいる。
「いや」なのである。
「捨てきりたい!」とう想いというか、本能というか分からないが、心の中から湧き出てくるのである。
捨てきった時、本当にすばらしい何かがそこにあるような気がするのだ。
日本酒でいえば、お米の良いところだけ残した「大吟醸酒」だ!
「不要なもの」に包まれていて、本当に大切なものを見失っていた感じだ。
我を忘れて己を捨てきった時、何か大切なことに気がつき、人生が開いていく、そんな予感がしてならない。
Posted by nagai@福岡 at 17:44│Comments(0)
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