話し方や会話力で変わる人間関係　福岡

I　AM　LEGEND　＝　WE　ARE　LEGEND

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花田良子


土曜日に、映画「I　AM　LEGEND」を観た。絶対的な責任感。

何が何でも自分が「地球を救う！！」という、強い使命感を持って、地球上でたった一人
生き残った人間かもしれない、そんな孤独と戦い続けた、男性の話。

　彼にはことばを持たない相棒はたくさんいた。

そんな中、相棒たちとのことばのキャッチボールはなくても、彼らの返事を自分の内話のことば、


自分への勇気付けのことばに置き換えて会話し続けた。

黙ることはなかった。

口を開かなくなったのは、


相棒たちに変化が起こり始めた時だった。

　LEGENDの訳は「伝説」。


しかしこの映画を通して、改めて「宇宙の申し子」という
ことばは、ぴったりと当てはまると感じた。


伝説的な人。


奇跡的な人。


人類に、これからの地球に変革をもたらす使命を持った人。

　LEGENDがある人は、たった一人ではない。映画を通してもそれを感じた。


主人公も、彼と関わった人も、彼の意思を受け継いだ人も。


何が起こっても、使命を全うするためには自分の命さえ惜しくない！


そんな使命感に気づき燃えた時、人は自分が生まれた意味を改めて感じるのだ！

　

私の使命は何か！


何のために生きるのか！



何のためにリバースをするのか！


いや、リバースをするからこそ、そこに目覚めるのかもしれない。

　日々エネルギー満タンにする意味。


理由。


人々を勇気付け、ことばを伝えていく使命。



Iではなく、WEになり、地球全体で偉業を成し遂げるために、今日も100%生きます。